暴飲暴食
きっとみなさん経験がありますよね。
後悔するってわかっているのに
そこで今日は、お食事の際の心がけを少しご紹介したいと思います♪
☆その1☆
お食事は寝る3時間前までに終えましょう♪
脂肪は寝ている間にも燃焼されます!
(素晴らしい!!)
睡眠中には、脂肪分解作用のある成長ホルモンが分泌され、しっかり眠ると、1日あたり300kcalの脂肪を消費してくれます。
睡眠ダイエットなんて言葉もあるくらいですよ♪
以前もコラムでお話していますが、睡眠とダイエットはとても深い関係にあります。
7時間目安で睡眠をとり、痩せやすい体を目指しましょう。
ですが、食べた物やアルコールなどが消化されていない状態だと、お体は消化を優先させてしまうんです!!
それだけでなく、エネルギーとして使われなかった糖は脂肪になってしまいます!
では、逆になぜ寝る前の食事はダメと言われているのでしょう??
人間の体は食べたものを消化するまでに約6時間かかるといわれています。
寝る直線に食べると、胃が活動したまま眠りにつくことになってしまいます。
胃が活動したまま眠りにつくと、もちろん睡眠不足になります。
これだけを考えると本当の理想は寝る6時間前になります。
ですが、寝る6時間前となると時間的にむずかしいですよね・・・。
仕事から帰ってからの食事となるとどうしてもその6時間前には食べれませんよね(泣)。
冒頭で3時間前だと言ったのは、
胃から腸へと食べ物が移るのは約1時間ぐらいかかると言われています。
なので寝る前2・3時間前なら胃への負担が軽減されているハズです♪
負担が少なくなるとは言え、食事内容には気をつけましょうね。
☆その2☆
1日のお食事の割合を
朝4:昼4:夜2で食べましょう♪
先ほどと少し似ていますが、やはり夕食は控えめにした方がいいと言われています!
多くの方が夕食の後はゆっくり過ごされたり、寝るだけだと思います。
そのため、食べたカロリーなどをほとんど消費できません(;_;)
そのまま蓄えてしまわないためにも、夜は控えめにして、これから1日が始まる朝や、まだまだ活動するお昼にエネルギーを摂取してください♪
夜お腹が空くと眠れない!なんて人へ夜食べても体への負担が少ない食べ物をご紹介(^^)
・ ヨーグルト
・ ホットミルク
・ 果物
・ スープ
などなど、満腹効果も得られて消化をしやすいものをとるようにしましょう♪
☆最後にその3☆
酸性食品よりアルカリ性食品を
多く食べましょう♪
ちなみに…
◎酸性食品◎
肉類、魚介類、乳製品、穀類など
◎アルカリ性食品◎
野菜類、海藻類、豆腐、大豆、きのこなど
アルカリ性の食品には、ダイエットには欠かせないビタミン、ミネラルなどの大事な栄養素が多く含まれています。
一方、酸性の食品ばかり多く摂ると、血液がドロドロになり血行不良になりやすいと言われています。
血行不良は冷えや消化不良、免疫力低下などの原因にもなるので、気を付けたいところですよね!
ですが、もちろんお肉やお魚は筋肉をつくる上で欠かせないタンパク質などの栄養も含んでいますので、バランス良くお食事を摂っていただくことが大切ですね\ ♪♪ /
酸性食品1:アルカリ性食品3
の割合を目安に、痩せやすいお体づくりを心がけてみてください(^^)
色々と書きましたが、まずは自分に合った、できそうなものから始めてください♪
暴飲暴食での後悔を少しずつでも減らしていきましょう!
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